3月20日から全国各地で開催されていた「春の全国大会」(全日本大会)も終了し、いよいよ4月「JDリーグ」、男女の「JSL」(日本男子・女子ソフトボールリーグ)の開幕を迎えます。
「春の全国大会」(全日本大会)の「トップ」を切って開催された高校生の「全国高校選抜大会」は、男子が高知県高知市で、女子が大阪府岸和田市・和歌山県紀の川市・奈良県広陵町で、3月20日~23日の4日間にわたり開催され、男子は愛知県代表の豊川高等学校が「初優勝」、女子は兵庫県代表の兵庫大学附属須磨ノ浦高等学校が「3年ぶり4回目の優勝」を飾りました。
※第44回全国高校男子選抜大会・結果詳報はこちら
※第44回全国高校女子選抜大会・結果詳報はこちら
中学生はJOCジュニアオリンピックカップ「第22回都道府県対抗全日本中学生大会」が、男子は3月26日~28日の日程で熊本県水俣市を会場に、女子は3月27日~29日の日程で群馬県高崎市・渋川市を会場に開催され、男子は神奈川県選抜が昨年に続き、「連覇」を達成。女子は岡山県選抜が「初優勝」に輝きました。
※第22回都道府県対抗全日本中学生男子大会・結果詳報はこちら
※第22回都道府県対抗全日本中学生女子大会・結果詳報はこちら
小学生は、男子が先に開催され、3月21日~23日の3日間、広島県尾道市・三原市で開催。神奈川県代表の横須賀が9年ぶり6回目となる「優勝」に輝き、女子は3月27日~29日の3日間、鹿児島県南九州市で開催。こちらも神奈川県代表の花の台ウィングスが初優勝。男女アベック優勝を飾りました。
※第19回春季全日本小学生男子大会・結果詳報はこちら
※第19回春季全日本小学生女子大会・結果詳報はこちら
「第59回日本女子ソフトボールリーグ」(日本女子ソフトボールリーグ:JSL)は例年通り、4月に「開幕」。4月18日(土)・19日(日)の両日、福井県敦賀市で開催される「第1節」を皮切りに、11月まで長いシーズンが続いていきます。
また、JSLだけでなく、「JDリーグ」(オフィシャルウェブサイトはこちら)、「第55回日本男子ソフトボールリーグ」(大会日程・組み合わせ・チーム紹介等の詳報はこちら)が4月10日(金)、開幕を迎えます。
さぁ~待ちに待った「ソフトボールシーズン」の到来です!!!
一昨年のシーズン(2024年)からスタートしたこの企画は、日本リーグでプレーする「現役選手」たちが自ら企画し、スタートさせたこの企画、このイベントの目的は、キャッチボールを通じて「コミュニケーション」を深め、ソフトボールを応援してくださる地域や人々と「つながり」を持ち、12チームの選手たちが競い合いながら「一致団結」して目標達成に向けてチャレンジしていこう! というものです。映像制作と紹介のサイクルの都合上、動画のテロップが「2025」となっていたり、1年近く前の映像が混在していたり……しているところもありますが、そこにはその時々の選手たちの「想い」が詰まっておりますので、ご容赦いただければ幸いに存じます。
このイベントには、人生で「初めて」ソフトボールを手にした方、長年ソフトボールを楽しみプレーをしている方、誰でも参加OK! ちょっとでも「キャッチボールをしてみたい!」「ソフトボールをやってみたい!!」と興味を持ってくださった方、一緒にキャッチボールを楽しんじゃいましょう!!!
オフシーズンも張り切って「チャレンジ10,000人とキャッチボール」の動画を毎週木曜日に公開していきます。105回目となる今回も4本の動画を公開させていただきます。
1本目の動画は、靜甲 ソルフェジオ(チーム紹介ページはこちら)が静岡県浜松市でソフトボールクリニック(ソフトボール教室・講習会)を行った際、そこに参加してくれた中学生の皆さんとキャッチボールを行った動画です。
前々回は「キャッチャー」、前回は「ピッチャー」ときて、今回は「内野手」編とのことです。靜甲 ソルフェジオの選手たちが、「これはちょっと難しいかな……」と思うようなことにも諦めず、積極的にチャレンジしてくれ、とても「教え甲斐」があったようです。
選手として成長していくには、「素直さ」と「謙虚さ」が大切で、まずは「素直」に言われたことをやってみること、トライすること、チャレンジすることが大切です。もちろん指導方法や練習方法に「合う」「合わない」というのもあるのですが、最初から「やらない」のではなく、トライしてみて、チャレンジしてみて、そこから「自分に合うかどうか」「自分に必要なものかどうか」を判断しても遅くはありません。何事も「やってみなくちゃわからない」、まずは行動すること、やってみること、そこからすべては始まっていくのです。
また、「うまくなる」にはある程度の「根気」も必要になります。すぐにうまくできること、うまくいくことばかりではありません。何度も何度も練習して、繰り返し繰り返し反復して、身についていく技術もあります。うまくいかないとき、うまくできないとき、諦めずに何度でもやり直してみること、繰り返してトライし、チャレンジしてみること、そんな姿勢も重要になります。
そして、なぜうまくいったのか、なぜうまくできないのか、その原因や理由を「考える」こと、追求していくことも「うまくなる」ために重要なプロセスとなります。諦めずに繰り返してトライすること、チャレンジすることは大切ですが、やみくもにただトライするだけ、チャレンジするだけ……ではうまくいきません。まずうまくできている人をよく観察してみましょう。そこにはうまくやるための「ヒント」や「コツ」が隠されているはずです。その次は、それを「真似て」みましょう。うまくできている人の動きを真似ることで「うまくやる」ための身体の動きが身についてきます。そして、うまくできたときには、その「感覚」を逃さないよう、何度もそれを繰り返してみましょう。ごく自然に、目をつぶっていてもできるぐらいに、その「感覚」を身につけてしまえば、もう「無敵」です(笑)。
そして、「なぜうまくできたのか」「なぜうまくいったのか」を言語化してみましょう。その理由、原因を究明し、言語化して、人に説明することができるようになると、その一つひとつの動作や技術に「なぜそうするのか」「なぜそうすることが必要なのか」、その理由や根拠があることに気がつきます。「感覚」を「言語化」し、人に「説明」できるようになると「指導」ができるようになります。
ですから、JSLの選手たちが子どもたちにソフトボールを教えることは、自らもう一度、自らが持つ「技術」を再確認することであり、どうすればそれができるようになるのか、具体的に説明することで、自らがもう一度「学ぶ」ことになるのです。子どもたちを「指導」するその瞬間、自分自身がソフトボールについて「学び」「再確認」する時間となっているのです。ソフトボールの「普及」は自らを高めることにつながり、自らを見つめ直す時間にもつながっていることに気づいてほしいですね。
2本目の動画は、大和電機 Blue Lakers(チーム紹介ページはこちら)が、同社・松本事業所の「第2製造部」の皆さんとキャッチボールを行った動画です。
朝倉部長は、キャッチボールは「初めて」とのことでしたが、とても楽しそうにキャッチボールをしてくださいました。小口課長も「あまり経験がない……」と少し緊張していか感もありますが、キャッチボールを楽しみ、「野球部のマネージャーだった」という山辺リーダー、「野球経験者」だという百瀬主任は「余裕」の表情。見事なキャッチボールの腕前を披露してくださいました。
これも繰り返しになりますが……こうした職場の皆さんの深い理解と熱い応援があって、JSLの選手たちは思い切り大好きなソフトボールをやることができています。その「感謝」の気持ちを忘れることなく、4月から始まる長いシーズンに向かっていくことになります。こうして支えてくれる、応援してくれる職場の皆さんと喜びを分かち合うために……まずはグラウンド上で「勝利」「優勝」という「結果」を出し、喜び合える時間を作り出すべく、日々「全力」でソフトボールと向き合ってくれていることと思います。
また、グラウンド上だけでなく、職場において、会社において、与えられた仕事・役割を全うし、「必要とされる」人材であってほしいとも思っています。もちろんそれができているからこそ、こうして応援され、支えられているのだとは思いますが、ソフトボールに「全力投球」することは当然のこととして、一人の「社会人」としての責任を果たしていかなくてはなりません。「仕事とソフトボールの両立」がJSLが掲げる「理念」であり、仕事とソフトボールの両方で「一人前」になることに意味があると感じています。こうして支えてくれる会社、職場の皆さんの「感謝」の思いを形にすべく、「ソフトボール」にも「仕事」にも「全力」で取り組んでいかなくてはならないと肝に銘じています。
3本目の動画は、花王コスメ小田原 フェニックス(チーム紹介ページはこちら)が、「西湘女子」の皆さんとキャッチボールを行った動画です。
「西湘女子」は冒頭でも触れた「第19回春季全日本小学生女子大会」に出場。結果は、初戦となった2回戦は9-3で勝利したものの、続く3回戦で5-9と敗れてしまいましたが、ともに「神奈川県代表」として出場した「花の台ウィングス」が激戦を勝ち抜き、見事、優勝を飾っています。
神奈川県代表チームは先に触れた通り、JOCジュニアオリンピックカップ「第22回都道府県対抗全日本中学生男子大会」で神奈川県選抜チームが「連覇」を飾り、「第19回春季全日本小学生男子大会」でも「横須賀」が優勝するなど、「春の全国大会」(全日本大会)高校男子・女子、中学生男子・女子、小学生男子・女子の6大会のうち、3大会で優勝。「全国制覇」を成し遂げました。
今月25日~5月3日、コロンビア・シンセレホで開催される「第2回男子U23ワールドカップ」(大会出場選手・試合スケジュールはこちら)に出場する高橋理央投手(同志社大学)は神奈川県の出身。
「寒川町立旭が丘中学校」から「光明学園相模原高等学校」に進学し、高校3年時の2022年、「神奈川県少年男子」の代表選手に選出され、「第77回いちご一会とちぎ国体」で優勝(大会結果詳報はこちら)。
翌年11月、メキシコ・エルモシージョで開催された「第14回男子U18ワールドカップ」(大会出場メンバー・試合結果詳報はこちら)でも「連覇」を達成し、「世界一」に輝いています。
4月25日に開幕する「第2回男子U23ワールドカップ」でも、その「再現」を期待したいところです。
これだけ男子・女子の各カテゴリーで「結果」を出し、「優勝」「日本一」を勝ち獲り、「日本代表」選手も数々輩出している神奈川県だけに、花王コスメ小田原 フェニックスも「負けてはいられない」ところ。今年こそ……念願の「日本リーグ優勝」を成し遂げ、その「仲間入り」を果たしたいところです。
4本目の動画は、MORI ALL WAVE KANOYA(チーム紹介ページはこちら)が、「九州産業大学男子バスケットボール部」の皆さんとキャッチボールを行った動画です。
「九州産業大学男子バスケットボール部」は、九州リーグ優勝、インカレベスト16を目標に活動しているチームで、学生コーチやキャプテン中心に日々「学生主体」で活動。1~4年生が学年関係なくコミュニケーションを取れる環境で、仲の良いチームだそうです。
今回は、キャッチボールだけでなく、ピッチャーのボールをキャッチャーとして受けてみたり、打席に立って、そのスピードを体感したり……と、ソフトボールの魅力の一端に触れてくれたようです。
バスケットボールは漫画・アニメ・劇場版と続いた「スラムダンク」の大ヒットもあり、ソフトボールの「JDリーグ」にあたる「Bリーグ」が大変な盛り上がりを見せています。ソフトボールも負けてはいられません! 「JDリーグ」はもちろんのこと、私たち「JSL」もソフトボール界全体を盛り上げていきたいところです。
そのためにも、4月18日に開幕する「第55回日本女子ソフトボールリーグ」第1節を盛り上げていかなくてはなりません。JSLの情報満載のInstagram(詳細はこちら)では、リーグ開幕へ向けた「カウントダウン企画」も始まっています。
また、このサイトでも第1節の見どころをまとめた記事・動画を掲載しておりますので、ぜひご覧ください!
リーグ「開幕」も目前に迫ってまいりました。みんなでJSLを盛り上げ、ソフトボール界全体を盛り上げていきましょう!!
※動画は各チームの公式SNSでも公開しています。
靜甲 ソルフェジオ 公式Instagram
https://www.instagram.com/seikosolfeggio
大和電機 Blue Lakers 公式Instagram
https://www.instagram.com/yamatosoft
花王コスメ小田原 フェニックス 公式Instagram
https://www.instagram.com/cosmeodawara
MORI ALL WAVE KANOYA 公式Instagram
https://www.instagram.com/morikanoya.2021
JSLの情報満載のInstagramはこちら
https://www.instagram.com/women_softball.jsl

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